秋田犬の里
JR大館駅近くに2019年5月グランドオープンした「秋田犬の里」。
大館生まれの忠犬ハチ公が飼い主を待ち続けた大正時代の渋谷駅をモデルとして建てられた大館市の新しい観光交流施設です。
秋田犬のことを楽しく勉強できる秋田犬ミュージアムや可愛い秋田犬に会える秋田犬展示室、その他にも秋田犬関連グッズや名産品が買えるお土産コーナーもあり、秋田犬好きにはたまらない場所です。
敷地内には、旧東急電鉄株式会社(現:東急株式会社)が1954年から1986年までの間、運用していた鉄道車両「東急5000系」通称:青ガエルが展示されており、車内の見学もすることができます。(冬の間は冬眠するため見学不可)
他にも、旧小坂鉄道の廃線を活用した手こぎトロッコ体験(土日祝日)、小坂鉱山で採掘された鉱石等の貨物や、旅客輸送も行っていた小坂鉄道の歴史を展示するレールパークなど見どころたくさん!
市内の観光に便利なレンタサイクルの受付も施設内で行っています。
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伊勢堂岱遺跡(ユネスコ世界文化遺産)
2021年7月にユネスコ世界文化遺産に登録された縄文時代後期前葉(約4,000年前)の環状列石を主体とする遺跡です。
これまでに4つの環状列石を中心に、配石遺構、掘立柱建物跡、土坑墓、柱穴、溝状遺構などが検出されています。
伊勢堂岱遺跡からは200点近くの土偶が出土していますが、土偶は何らかの願いを込めて壊されたのか、ほとんどは破片で完全な形に復元できたのは1点のみです。
ガイドと一緒の遺跡巡りのほか、「縄文館」では出土品の展示があり、土偶の巨大モニュメントが見学者をお迎えいたします。
2025年の伊勢堂岱遺跡の公開期間:2025年4月19日~10月31日
康楽館
小坂鉱山の厚生施設として1910年に誕生した国重要文化財。
外観はモダンな洋風、内部は純和風で伝統的な歌舞伎小屋の仕掛けを備える和洋折衷の珍しい建築様式が特徴。
一世紀を超えて今もなお現役の芝居小屋として常打芝居や豪華舞踊ショーが見られます。
開演前や終演後にガイドが館内の歴史や舞台装置などをご案内します。
回り舞台など昔ながらの舞台の仕掛けや歌舞伎役者のサインが残る楽屋は必見です。
【常打芝居公演日程】 2025年4月23日~10月28日
詳しい日時や出演者等の情報はこちらから
https://kosaka-mco.com/pages/331/#block1632
秋田犬会館
世界中の秋田犬に関する犬籍の登録及び血統書の発行や種の保存のための展覧会等の開催を行っている秋田犬保存会の本部事務局が入る建物。
1階では平日に保存会会員の飼い犬である秋田犬に出会うことができ、保存会公式のオリジナルグッズのショッピングも楽しめます。(秋田犬の体調により会えない可能性もございます)
2階では1923年に大館市で産まれた忠犬ハチ公に関する資料の展示や犬関連の漫画や書籍を楽しめるスペースがあり、3階では秋田犬の歴史から生態系まで詳しく紹介する資料などが展示されています。
会館前には大館市で生まれた忠犬ハチ公の銅像「望郷のハチ公像」があります。
像は生まれ故郷の大館市大子内の方向を向いています。
了月舎農園 INN&ACTIVITY
北秋田市阿仁小様集落にある「了月舎(りょうげつしゃ)農園 INN&ACTIVITY」は、奥山での暮らしと自然、マタギの文化を体験を通じて深く知ることができる農家民泊です。マタギ文化に憧れて阿仁に移住し、マタギとして活動しながら農園を営んでいる木村望さんが、妻の張了了さんと一緒に始めました。
宿泊だけでなく地域の魅力を体験してもらうことを重視しており、木村さんが経営する農園での農業体験や、四季美湖(森吉山ダム)でのSUP・カヤック、大自然の中でのテントサウナなど、さまざまなアクティビティを宿泊者に提供。また、マタギ文化や動物、狩猟など、現役のマタギならではの話もじっくり聞くことができます。
建物は築120年の古民家をリノベーション。新設のシャワールームを備えるほか、近隣の温泉施設も案内してくれます。田んぼと川に囲まれた静かな農村地域で、渓谷のせせらぎをBGMに里山の自然を思いっきり満喫したい方にオススメです。
鳥潟会館
300年余りの歴史を持つ鳥潟家のお屋敷であった鳥潟会館。
いたるところに鞍馬石を使った、趣のある京風回遊式庭園や萱葺き屋根の茶室が見どころです。 館内には貴重な資料、数百点が展示されています。
庭園は四季折々の姿を見せるため、訪問者を飽きさせることはありません。
春はツツジの繚乱、夏は力強い蝉しぐれ、秋は燃え盛る紅葉、冬は白銀の世界が皆様をお待ちしております。
ほっと一息つける心落ち着く空間がここにあります。
桜櫓館
大館市、市政施行前の最後の町長を務めた桜場文蔵氏の私邸であった桜櫓館。大館旧市街地が度重なる大火に見舞われながらも奇跡的に残る、市街地では数少ない昭和初期の本格木造建築として貴重な存在です。
桜櫓館という名称は、旧大館城の跡地である桂城公園が桜の名所であることと、桜場邸から文字を取った「桜」。そして2階の屋根に突き抜けるように設けられた展望台の「櫓」。この2つを合わせて命名されました。
建築の特徴としては、2階の屋根に突き出るように四方にガラス窓を配した展望台を作ったことにあります。また、随所にこだわりの見える建具の素晴らしさも高い評価を得ています。
これまで貸館や観光見学に活用されてきましたが、2024年度からは『開かれた有形文化財』として、新たな価値を付加し、さらなる利活用を目指す取り組みがスタート。その一環としてオープンした桜櫓館カフェは、厳選したシングルオリジンコーヒーが味わえるコーヒースタンドと、勉強や仕事をしながらゆっくり過ごせるドリンクバーを備えており、市民が気軽に利用できる居場所となりました。
行政の施設を民間のアイデアで有効活用したリノベーションの事例としても注目されており、年間を通して定期的にワークショップなどのイベントを開催しています。桜櫓館の運営や仲間作りに興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。
錦神社・西木戸神社
大館市には奥州藤原氏四代泰衡を祀る錦神社と、その夫人を祀る西木戸神社があります。
頼朝の追撃を逃れ比内郡まで来たものの無念の死を遂げた泰衡。泰衡の無事だけを信じ後を追ってきたが泰衡の死を知り自害した夫人。
そんな二人を里の人たちはそれぞれ手厚く葬り、800年以上たった今でも大切に祀られています。
【錦神社】
奥州藤原氏四代泰衡終焉の地
藤原泰衡は、源頼朝の大軍に追撃され平泉にとどまることもできず、居館に火を放ち家臣河田次郎を頼りに比内の地へと逃れました。しかし河田次郎の裏切りにあい攻め殺されてしまいます。
里の人たちは泰衡を哀れみ、首のない遺体を錦の直垂(ひたたれ)に大事に包んで埋葬しました。このお墓は「にしき様」と呼ばれていましたが、今では錦神社として大切に祀られています。
平成29年4月には、泰衡の首桶から見つかった蓮の種より開花した「中尊寺ハス」の株を平泉より譲り受けて植栽し、地域の方たちが大切に育てています。
【西木戸神社】
泰衡夫人を祭神とする神社
泰衡夫人は、家臣の河田次郎を頼って逃れてきた泰衡を追って、下僕の由兵衛と共に五輪台まで辿り着きましたが、すでに泰衡は河田次郎に討たれたと知り、嘆き悲しんだ末、3人の子を道連れに自害して果てました。
由兵衛は夫人たちの遺骸を手厚く葬り、法師となって霊を弔い、全てが終わると夫人を祀った堂域の向かい側にある丘で自刃しました。
里人たちはこれを哀れに思い、夫人のために五輪の塔を建てて手厚く祀ったのが西木戸神社の始まりと言われています。ちなみに西木戸神社は、夫泰衡が祀られている錦神社の方向に向いて建てられています。
老犬神社
大館市葛原地区にはマタギの「定六」と猟犬「シロ」の悲話が伝えられており、忠犬「シロ」が祀られている神社が老犬神社です。
獲物を追いかけることに夢中になり領内を越えて狩猟をして捕らえられた「定六」を助けるため、「シロ」は「狩猟免状」を取りに十幾里も離れた家まで雪のなか何度も往復しますが、間に合わず「定六」は処刑されてしまいます。
その後、「シロ」は、食をとらず定六のあとを追うように亡くなり、それを悼んだ村人が、神社を建てて「シロ」を祀りました。
この老犬神社には、物語に登場する「狩猟免状」などが今も残されています。
より詳しいお話しは、大館市のHPに掲載されています。https://www.city.odate.lg.jp/city/kankou/highlight/shrine/rouken
全国的にも珍しい犬を祭る神社ということで、ペットを飼っているかたや飼っていたかたが参拝に訪れるスポットです。
※登山道はアスファルトなどの舗装はなく、樹の根が露出しているなどしております。また、熊などの野生動物が出没する恐れがありますので、十分お気を付けください。
大太鼓の館
大太鼓の展示場となる中央ホールに足を踏み入れると、ずらりと並んだ大太鼓の威容が目に飛び込んできます。
現在展示されている大太鼓は、ギネス世界一に登録されたものも含め直径2mを越えるものだけでも6基あります。
最も大きなものは上町のもので直径3.8m、重さが3.5tもあります。世界40か国から集められた140個あまりの太鼓も展示され、実際に叩いて体験できるのものもたくさんあります。
約700年前から続くと伝えられる「綴子大太鼓祭り」(7月14日、15日開催)は大太鼓の館からしゅっぱつするのでこれも必見です。
長い歴史を持つ大太鼓祭りや展示品を紹介する音声ガイドも導入。
スマートフォンがあれば日本語だけでなく英語や中国語での解説を聞くことが出来ます。
また、文字でも表示できるので耳の不自由な人でも気軽に大太鼓の館の展示について知ることが出来ます。
マタギ資料館
「マタギ」とは古来より山深く分け入って熊などの狩猟を生業にしていた人のことを言います。特に秋田県阿仁地方は「マタギ」発祥の地といわれており、「マタギの里」として全国的にも有名です。
打当温泉マタギの湯に併設されている「マタギ資料館」は、マタギの装束や狩猟道具が多数展示されており、学術的にも地域文化を知るためにもたいへん興味深い見学施設になっております。
また、阿仁周辺に棲む動物の剥製なども展示されており、生態系を知ることもできます。
興味深いマタギの文化を紹介する音声ガイドも導入。
スマートフォンがあれば日本語だけでなく英語や中国語での解説を聞くことが出来ます。
また、文字でも表示できるので耳の不自由な人でも安心してマタギ文化を知ることが出来ます。
阿仁異人館・伝承館
■日本にその名を知らしめた「阿仁鉱山」の歴史を今に伝える伝承館。
館内には阿仁鉱山から採取された黄銅鉱をはじめ、黄鉄鉱、方鉛鉱などの鉱物標本、鉱山で使用された道具の他、ドイツ人技師メッゲルによる阿仁鉱山調査報告書などの貴重な資料が展示されています。
また、阿仁を代表する無形文化財「根子番楽」の衣装や面も見ることが出来ます。
館内を詳しく知りたい方には無料のガイドがご案内します。その他に、視覚的にも説明がありイメージしやすいものとして紙芝居も始めました。ご覧いただくには予約が必要になりますので、伝承館・異人館にお問合せ下さい。
■阿仁鉱山外国人官舎及び事務所として使われた「異人館」
明治12年に来山したアドルフ・メッゲルらドイツ人技師の官舎として建てられた二棟の内、今でも残っている一棟が異人館です。
ルネッサンス風ゴシック建築で、メッゲル自ら設計したと言われています。構造は煉瓦造りの平屋建てで、屋根は切妻造り、壁は地元の土を焼いて造られた煉瓦造りです。半円形の窓は上げ下げ式で、外側は鎧戸、周囲は木造のベランダで囲まれており、異国情緒漂う建物です。
お隣に建つ伝承館とは地下で繋がっており、その通路の壁は鉱山の坑道を思わせる造りになっています。
浜辺の歌音楽館
名曲「浜辺の歌」や「かなりや」などのメロディーは、半世紀以上もの時を越え世代を越えても、今もなお新鮮な感動で私たちの心を揺り動かします。
どのような環境で、どのようにしてあの名曲は生まれたのでしょうか。
「浜辺の歌音楽館」は、さまざまな視点から、作曲家・成田為三の音楽活動の歴史と業績を知ることができます。
1階のリスニングルームでは彼の代表的な歌曲の他に、日本の代表的な歌曲や童謡を聴くことができます。
2階には成田為三そっくりのロボットがあり、彼の代表曲をピアノの自動演奏で聴かせてくれます。
旧工藤家住宅「中小路の館」
小坂町の中小坂にある「中小路の館」は、もともと小坂村の地主であった工藤氏の住宅として明治18年に建てられたものです。工藤氏は、江戸時代には武士の家系で、大正・昭和初期には、当時の当主が小坂町長をつとめたほどの家柄でした。 建物の規模は非常に大きく、また部屋数も多く、1階と2階を合わせて約124坪もあり、小坂における武家住宅の面影を伝える地主屋敷として、非常に貴重な建造物です。 内部には、凝った装飾なども見られ、農家建築とは違った雰囲気をもっています。
赤煉瓦倶楽部
1904年に建築された「旧小坂鉱山工作課原動室」(電気室)を移築・復元したもので、2015年にカフェとしてオープンしました。
柱が木造で壁面に煉瓦が施されている貴重な木骨煉瓦造の建物です。
店内は広々としたシックな内装になっており、ご家族連れにはお子様用の椅子も準備しています。
天気がいい日は広々としたオープンデッキを利用して、焼きたてのパンやワッフル、ケーキなどを召し上がることもできます。
小坂町特産のアカシア蜂蜜を有機栽培珈琲に入れたり、ソフトクリームにかけたりして味わうこともできます。
天使館(旧聖園マリア園)
昭和6年(1931年)、小坂鉱山の協力を得た「聖心愛子会」が鉱山従業員の子どもたちの保育を目的として設置した幼児教育施設です。
最初は銀山町にあった古い建物を改造して開設しましたが、昭和7年に待望の新園舎が建設され、それが現在の「天使館」となっています。
木造平屋建てで、キリスト教に基づいた保育園にふさわしく西洋風の外観をしています。
下見板張りの外壁、縦長の上げ下げ窓、屋根の上の棟飾等、小坂鉱山事務所や康楽館にも負けないデザインが特徴的です。
内部はマリア園の歴史を伝える園長室のほか、多目的ホールが設けられています。
打当温泉マタギの湯「お食事処シカリ」
マタギの里といえば熊。
お食事処「シカリ」では、熊肉を使ったメニューをご用意しております。
熊肉には身体を温める効果があり、滋養効果が高いとされています。その他にコラーゲンも豊富に含まれており、食物繊維やビタミンも摂れることから、中国では美容効果が期待される高級食材として知られています。
「シカリ」の営業中であれば、いつでも予約なしでご注文いただけますが、熊肉は希少であまり手に入らないこともあり、品切れになる場合もございますのであらかじめご了承ください。
松峰神社
平安時代初めに弘法大師によって開基されたと言われています。
天安3年の大地震により御堂、仏像などすべてが埋没、再三の火災などで再建が繰り返され、現在の社殿は幕末に再建されたものです。
明治政府の神仏分離政策により神社風に改修し、神社として主神を月夜見命とし、名称を松峰神社と改め、現在に至っています。
参道には巨木が生い茂り、静謐な空間は歴史を感じずにいられません。
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根子集落「二又荘」
「二又荘」は北秋田市阿仁地域根子(ねっこ)集落にある築130年の古民家で、かつてのご主人亡きあと、阿仁の森ぶなホテルが改修し別館として活用している建物です。
広い畳の部屋を開放して田舎料理を味わう会も年に数回開催されています。
根子集落は落武者伝説が残る秘境中の秘境。地理的な条件から独特の文化を育んできたこの土地は、『マタギの発祥の地』と呼ばれ、さらに、毎年お盆に披露される「根子番楽」は、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
料理や休憩による古民家体験
春は山菜、秋はきのこなどの料理を楽しめます。根子川のせせらぎを聞きながら、のんびりとした田舎の生活を体験してみてはいかがですか。ご利用(休憩、お食事など)の申込みは、関連施設の「阿仁の森 ぶなホテル」までお願いいたします。なお、料理のお申込みは10名以上の団体とさせていただきます。また、準備の都合上、ご利用日の3日前までにご予約をお願いいたします。
【阿仁の森ぶなホテル】
【郵便番号】018-4624
【住所】秋田県北秋田市阿仁鍵の滝206
【TEL】0186-82-2400
【FAX】0186-82-3630
【Eメール】ani_bunahotel@yahoo.co.jp
西根打刃物製作所
マタギの魂「又鬼山刀」。
自身もマタギであったナガサ鍛冶三代目西根稔氏の作業場が、故人が生前使用していたままの姿で保存され、見学する事もできます。
現在、奥様の誠子さんが大切に管理しており、又鬼山刀の説明はもちろん、又鬼でもありナガサ鍛冶でもあった稔さんの貴重なお話を聞かせてくれます。
販売もしており購入する事も出来ますが、まずはマタギの魂に触れに、優しい誠子さんの笑顔に会いにいらして下さい。