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奥秋田の枝豆グルメ
秋田県の枝豆は、出荷量日本一にもなったことがあるほどたくさん作られています。
大館市・北秋田市は盆地型の気候により、昼夜の寒暖差が大きいことから甘くて栄養豊富な枝豆が育ちます。
そんな奥秋田エリアには、特産品の枝豆を使用したスイーツや商品がいっぱい!
枝豆の旬の時期には、産直やスーパー、生産者の直売所まで多くの人であふれます。
【主な枝豆商品】
おおだてえだまめモナカ
秋田の枝豆スナック
大館えだまめラスク
青ガエル 枝豆スティックケーキ
枝豆かすていら
朝採れ枝豆の秋田ガパオライス
AKITA HASHIOKI
枝豆ソフト
枝豆食パン
えだまめん
鳥潟会館のおひなさま展
大館市花岡地区にある古い邸宅「鳥潟会館」は250年以上の歴史を持っています。みちのくの春の訪れを待ちわびる3月、鳥潟会館の大広間には一足先に温かな春が来たような豪奢な雛飾りが飾られます。 地域の人から送られたひな壇やつるし雛をたくさん見ることが出来ます。 歴史のある建物におひなさまの赤と金が映えて、春の心地よさを感じる空間になってます。
大館桜まつり
桂城公園は、禄高八千石の佐竹西家の居城大館城があったところです。
戊辰の役により慶応4年に落城しましたが、今でも公園内には僅かながら城の面影が残されています。
園内には約140本のソメイヨシノが咲き、多くの市民でにぎわいます。
祭り期間中は屋台やステージイベントがあり、夜にはライトアップが行われ夜桜を楽しむことが出来ます。
2025年の開催日時:4月18日(金)~5月3日(土)
開催期間の土日は、ステージイベントなどあり
田代名産たけのこまつり
大館市の山々から山菜の便りが届くころ、旬を迎えるタケノコを存分に味わってもらおうと毎年開かれるイベント。多彩な料理の出店やキッチンカー、ステージイベント、体験ブース、働く車の展示など、さまざまな企画が盛りだくさんで行われます。
なかでも一番の目玉は、田代岳産のネマガリダケがたっぷり入った「たけのこ汁」。シャキシャキとした食感とクセのない甘みが特徴の、美味しいネマガリダケを堪能できます。地元のブランド豚である「大館さくら豚」や、田代岳で採れる山菜「みず」も入っており、食べごたえもバッチリ。毎年行列ができるほどの人気です。
2024年は規模を拡大し、3つのエリアに分かれて多様なイベントを展開。主会場のステージでは、地元のアーティストを中心としたライブやヒーローショー、よさこいチームによる演舞などが行われ、音楽フェスさながらの盛り上がりを見せました。また、第二・第三会場には、DJブースや子ども向けの大型遊具が設置され、サバイバルゲームやレザークラフト、ボルダリングなど、たくさんの体験企画が登場。出店ブースでは、当日の早朝に田代岳で採れたばかりの生たけのこの販売が人気を博したほか、たけのこの肉巻きや、たけのこをイメージしたノンアルコールカクテルなど、出店者の個性が光るさまざまな料理が並びました。
開放的な雰囲気の中で、旬まっさかりのネマガリダケを心ゆくまで堪能できるたけのこまつり。老若男女問わず思いっきり楽しめます。ぜひご家族そろってお越しください。
大館大文字まつり
大館大文字まつりは大館市の夏の風物詩です。
市の東に位置する鳳凰山に日本一の大きさを誇る大文字が浮かび上がり、同時に市内を流れる長木川の河川敷で花火大会が行われ、大館市の益々の発展を祈願します。
花火会場周辺では露店も出るほか、名物の「大文字踊り」などで会場も盛り上がり、多くの来場者で賑わいます。
当日のスケジュールなどについて
大館大文字まつり2025年タブロイド紙(クリックorタップでダウンロード)
〈主な予定〉
15:00~21:15 屋台村オープン
17:30~17:50 よさこい演舞 鳳翔華
18:00~18:20 バンド演奏 アスパラダイスオーケストラ
18:30~18:50 太鼓演奏 大館曲げわっぱ太鼓
19:00~19:20 パフォーマンス キャミソールブラザーズ
19:25~19:50 ライブ T-20
20:00~ 大文字焼き
20:10~20:50 花火大会
20:50~ フィナーレ太鼓
たしろきのこ祭り
秋田の自然豊かな山の中では、秋になると様々なキノコを採ることが出来ます。サモダシ、アミタケ、ヒラタケ、ホウキタケにハタケシメジなどなどスーパーでは買う事の出来ないキノコが沢山あります。
そんな秋のキノコを存分に味わえるのがたしろきのこ祭りです。白神山地の麓にあたる田代岳の周りで収穫された天然キノコをふんだんに使った「絶品たしろのきのこ鍋」をメインに天然アユの塩焼きなど地元の秋の味覚が楽しめます。民俗芸能や温泉まで楽しめる、秋のはじめを満喫できるお祭りです。
本場大館きりたんぽまつり
今年も新米の時期・美味しいきりたんぽの時期がやってきました。
きりたんぽは「おふくろの味」「ハレの日の食べ物」として各家庭で受け継がれて、今でも冠婚葬祭やイベントの際には季節を問わず“おもてなし料理”として振舞われています。
好評の「きりたんぽグランプリ」や味噌つけたんぽづくりのほか、様々なステージイベントや体験メニューも盛りだくさん。
ニプロハチ公ドームで地域の魅力をまるごと楽しみませんか?
【アクセス】
会場周辺の有料駐車場のほか、大館駅周辺およびイオンスーパーセンター大館店を往復する無料のシャトルバスもございます。
五色湖まつり
山瀬ダム(五色湖)が完成したのを契機に五色湖周辺の恵まれた自然に接する機会として、毎年紅葉の始まりに開催されているイベントです。
田代リンゴの皮むき競争やイワナのつかみ取り、ビンゴ大会などもあり大人から子供まで楽しめるお祭りです。
普段は見る事の出来ない山瀬ダムの地下トンネル見学会も開催されますが、緊急放流などで実施されない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
河田氷や
大館市にある老舗かき氷やさん。一年中営業しており、氷はこだわりの純氷を使っています。
純氷とは氷中の空気を除きながら、長時間かけて出来た氷です。
氷を微振動で対流させることで水中の空気や雑菌などの不純物が48時間で放出されます。
この48時間の間、一定の低温(-12℃)で、少しづつ、ゆっくり凍らせて出来た氷です。空気を含まず、密度が高いため飲み物や食品の味を変えない上に、溶けにくいという利点が特徴です。
この純氷でできたかき氷は絶品で、シンプルなフルーツシロップから練乳、抹茶金時などの和風シロップまで様々な味が楽しめます。
とんぶり
畑のキャビアに例えられるとんぶりはホウキギ(ホウキグサとも)の実を丁寧に処理して食べられるようになります。
ホウキグサはその名の通りホウキの材料になる植物。
乾燥させたものを束ねてホウキを作ります。秋になると小さな実がたくさん付く。
これを食べられるように加工するようになったのは大館の比内地方が始まりとされ、今でも名産地として知られています。
プチプチとした食感はまさに魚の卵のよう。
名前の由来も唐(中国)から来たブリコ(ハタハタの卵)の「トウブリコ」であるとされています。
食物繊維と抗酸化物質が豊富な健康食として人気のとんぶりはとろろとの相性がばっちりです。是非とも本場で味わってください。