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ひない渡辺農園 いちご狩り

毎年5~6月にいちご狩りが楽しめる農園施設。秋田生まれのいちご「はるみ」を、30分食べ放題でお腹いっぱいになるまで味わえます。 「はるみ」は、寒冷地で美味しく育つようにと秋田県立大学が開発した品種。甘みと酸味をしっかり含んだ美味しいいちごです。あまり市場に出回らないため、「幻のいちご」と呼ばれることも。採れたてを口に含むと、ジューシーな甘酸っぱさが口の中に広がります。 自前の堆肥場で熟成させたこだわりの肥料と、汲み上げた綺麗な地下水で、数十種類の野菜や山菜、花卉を栽培しているひない渡辺農園。いちご狩りの際には、スナップエンドウなど、農園で収穫したばかりの野菜をお土産に購入できることもあります(※収穫状況による)。自然に囲まれた広大な農園で、気軽に楽しめるいちご狩り体験。子ども連れのファミリーはもちろん、カップルやグループ旅行にもオススメです。 ※完全予約制。 >> 2024年のいちご狩り体験レポートはこちら

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ほの風フリーサイト

約5haの広大な土地で、自由に自然を満喫できるフリーサイト。キャンプはもちろん、バーベキュー、チェアリング、ピクニック、森林浴、ドッグラン、スポーツ、テントサウナなど、思い思いの時間を過ごせます。フィールド内は車の乗り入れ可能なので、オートキャンプや車中泊もOK。わらび採りやりんご狩り、リバートレッキングなど、季節ごとの体験も行っています。 キャンパーに人気の「せせらぎエリア」では、心地よいせせらぎ音に包まれながら、緩やかに流れる時間を心行くまで堪能できます。迫力のある滝を間近で見たり、浅瀬で水遊びをしたり。高台から川を見下ろし、日々の喧騒を忘れてゆっくり過ごすのもオススメ。フィールドには仮設トイレも設置されています。 元教員のオーナー夫婦が、荒れ地となっていた耕作放棄地を長年かけて少しずつ整備。2023年9月に、フリーサイトとしてオープンしました。ソロキャンパーから家族連れまで、それぞれの楽しみ方がきっと見つかります。 ※最新情報はInstagramでご確認ください。 >> 2024年のわらび採り体験レポートはこちら

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秋田犬の里

JR大館駅近くに2019年5月グランドオープンした「秋田犬の里」。 大館生まれの忠犬ハチ公が飼い主を待ち続けた大正時代の渋谷駅をモデルとして建てられた大館市の新しい観光交流施設です。 秋田犬のことを楽しく勉強できる秋田犬ミュージアムや可愛い秋田犬に会える秋田犬展示室、その他にも秋田犬関連グッズや名産品が買えるお土産コーナーもあり、秋田犬好きにはたまらない場所です。 【VRで施設巡り】 https://tours.3dplusone.jp/tour/akitainunosato

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秋田犬会館

秋田犬の歴史や生態系など詳しい資料が展示されています。 秋田犬保存会創立50年を記念して建設されました。 日本の犬種団体では唯一の博物館です。 会館前には大館市で生まれた忠犬ハチ公の銅像「望郷のハチ公像」があります。 像は生まれ故郷の大館市大子内の方向を向いています。 ここでは秋田犬保存会会員の秋田犬を見ることができます。

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大館・小坂鉄道レールバイク

大人気のアクティビティ。 自転車を漕ぐようにして線路の上を進む、自分で列車を運転しているような楽しい乗り物です。 旧小坂鉄道の廃線を利用しています。 レールバイクに乗って長木渓流と美しい自然を満喫してみませんか。

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鳥潟会館

300年余りの歴史を持つ鳥潟家のお屋敷であった鳥潟会館。 いたるところに鞍馬石を使った、趣のある京風回遊式庭園や萱葺き屋根の茶室が見どころです。 館内には貴重な資料、数百点が展示されています。 庭園は四季折々の姿を見せるため、訪問者を飽きさせることはありません。 春はツツジの繚乱、夏は力強い蝉しぐれ、秋は燃え盛る紅葉、冬は白銀の世界が皆様をお待ちしております。 ほっと一息つける心落ち着く空間がここにあります。

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桜櫓館

大館市、市政施行前の最後の町長を務めた桜場文蔵氏の私邸であった桜櫓館。大館旧市街地が度重なる大火に見舞われながらも奇跡的に残る、市街地では数少ない昭和初期の本格木造建築として貴重な存在です。 桜櫓館という名称は、旧大館城の跡地である桂城公園が桜の名所であることと、桜場邸から文字を取った「桜」。そして2階の屋根に突き抜けるように設けられた展望台の「櫓」。この2つを合わせて命名されました。 建築の特徴としては、2階の屋根に突き出るように四方にガラス窓を配した展望台を作ったことにあります。また、随所にこだわりの見える建具の素晴らしさも高い評価を得ています。 これまで貸館や観光見学に活用されてきましたが、2024年度からは『開かれた有形文化財』として、新たな価値を付加し、さらなる利活用を目指す取り組みがスタート。その一環としてオープンした桜櫓館カフェは、厳選したシングルオリジンコーヒーが味わえるコーヒースタンドと、勉強や仕事をしながらゆっくり過ごせるドリンクバーを備えており、市民が気軽に利用できる居場所となりました。 行政の施設を民間のアイデアで有効活用したリノベーションの事例としても注目されており、年間を通して定期的にワークショップなどのイベントを開催しています。桜櫓館の運営や仲間作りに興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。

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錦神社・西木戸神社

大館市には奥州藤原氏四代泰衡を祀る錦神社と、その夫人を祀る西木戸神社があります。 頼朝の追撃を逃れ比内郡まで来たものの無念の死を遂げた泰衡。泰衡の無事だけを信じ後を追ってきたが泰衡の死を知り自害した夫人。 そんな二人を里の人たちはそれぞれ手厚く葬り、800年以上たった今でも大切に祀られています。 【錦神社】 奥州藤原氏四代泰衡終焉の地 藤原泰衡は、源頼朝の大軍に追撃され平泉にとどまることもできず、居館に火を放ち家臣河田次郎を頼りに比内の地へと逃れました。しかし河田次郎の裏切りにあい攻め殺されてしまいます。 里の人たちは泰衡を哀れみ、首のない遺体を錦の直垂(ひたたれ)に大事に包んで埋葬しました。このお墓は「にしき様」と呼ばれていましたが、今では錦神社として大切に祀られています。 平成29年4月には、泰衡の首桶から見つかった蓮の種より開花した「中尊寺ハス」の株を平泉より譲り受けて植栽し、地域の方たちが大切に育てています。 【西木戸神社】 泰衡夫人を祭神とする神社 泰衡夫人は、家臣の河田次郎を頼って逃れてきた泰衡を追って、下僕の由兵衛と共に五輪台まで辿り着きましたが、すでに泰衡は河田次郎に討たれたと知り、嘆き悲しんだ末、3人の子を道連れに自害して果てました。 由兵衛は夫人たちの遺骸を手厚く葬り、法師となって霊を弔い、全てが終わると夫人を祀った堂域の向かい側にある丘で自刃しました。 里人たちはこれを哀れに思い、夫人のために五輪の塔を建てて手厚く祀ったのが西木戸神社の始まりと言われています。ちなみに西木戸神社は、夫泰衡が祀られている錦神社の方向に向いて建てられています。

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老犬神社

大館市葛原地区にはマタギの「定六」と猟犬「シロ」の悲話が伝えられており、忠犬「シロ」が祀られている神社が老犬神社です。 獲物を追いかけることに夢中になり領内を越えて狩猟をして捕らえられた「定六」を助けるため、「シロ」は「狩猟免状」を取りに十幾里も離れた家まで雪のなか何度も往復しますが、間に合わず「定六」は処刑されてしまいます。 その後、「シロ」の怨念によりこの地に災いが続いたことから神社を建てて「シロ」を祀りました。 この老犬神社には、物語に登場する「狩猟免状」などが今も残されています。

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長走風穴

大館市の北部・国見山の麓に位置しており、真夏でも0~5℃の冷風を吹き出す風穴は「天然のクーラー」として楽しまれています。 標高170m~240mの風穴周辺には、標高1,000m程度の亜高山帯で見られるような植物が群生しています。 長走風穴館には、風穴のしくみがわかるパネルコーナーや高山植物が生育する原因などを解説してくれるミニシアターがあるほか、風穴館の入口付近にある1号倉庫には実際に入って体験することもできます。 ※夏季は風穴の冷気で館内を冷房しています。

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