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Tourist Spot 観光スポット

  • 北秋田市
  • 特産品

バター餅

北秋田のご当地スイーツといえば「バター餅」。 たてのお餅にバター、砂糖、卵などを練り込んでカットしたもので、日本バター餅協会に認定されているお店は13店舗ほどあります。 作り手によって原材料が異なり、味、柔らかさ、色、香りなどがそれぞれのお店で違うので、好みのものを見つけるのも楽しみです。 どれも薄いクリーム色をしていて、バター風味と独特のふわもち食感が人気です。
  • 北秋田市
  • 体験・⾒学
  • 特産品

秋田八丈

八丈は、もともと八丈島で生まれた草木染めの絹織物です。 これが全国に伝わり、秋田では、海岸に自生するハマナスの根を染料として独特の鳶色に染め上げる技法を開発し、秋田絹や秋田黄八丈として評判となりました。 平成15年に秋田市にあった唯一の工房が操業を停止し、その歴史はいったん幕を下しましたが、平成18年に北秋田市で復活を果たし、現在では北秋田市の「ことむ工房」が県内では唯一の生産者となっています。 反物の他にも、ネクタイやペンケース、財布など様々な商品があります。 ※工房は職人2人で製作作業をしております。 定休日以外にも不在の場合がありますので、見学を希望される方は必ず事前にご連絡下さい。 工房付近の道は大変狭くなっておりますので、大型バスでの乗り入れは難しくなっております。
  • 小坂町
  • 特産品

アカシアはちみつ

明治時代に小坂鉱山の煙害によって失われた緑は、明治42年から取り組んだニセアカシアの植林で見事によみがえり国内最大の群生地となりました。 6月には約3百万本以上のニセアカシアがいっせいに花開き、町中が甘い香りに包まれます。 そこから生まれた最高級のアカシア蜂蜜は、濃厚な甘さとスッキリとした味わいが人気で『はちみつの女王』とも言われ高級品として扱われています。
  • 大館市
  • 特産品

根曲がり竹

正式名所「イネ科タケ亜科ササ属チシマザサ」。 地方によっては姫竹や月山竹とも呼ばれ古くから山菜として親しまれてきました。 大館市田代エリアでは白神山系標高1178メートルの田代岳がそびえ、その山の斜面に群生するタケノコは、根元から曲がって生えるため、地元では「根曲がり竹」と呼ばれています。 雪深い場所で生育するため水分を多く吸収し、一般的なタケノコよりも柔らかく甘みがあるのが特徴です。 また、香り豊かでエグミが少ないため、そのまま料理して食べることができます。 旬は5月下旬から6月中旬頃で、地元のタケノコ採り名人が日が昇る前から山に入り、採集してきます。 旬の時期に合わせて、地元の産直所に採れたての根曲がり竹が並ぶほか、6月には「田代名産たけのこまつり」が開催され、各地から多くのお客様が訪れます。 https://visitakita.com/tourist-guide/event06/
  • 大館市
  • 特産品

とんぶり

畑のキャビアに例えられるとんぶりはホウキギ(ホウキグサとも)の実を丁寧に処理して食べられるようになります。 ホウキグサはその名の通りホウキの材料になる植物。 乾燥させたものを束ねてホウキを作ります。秋になると小さな実がたくさん付く。 これを食べられるように加工するようになったのは大館の比内地方が始まりとされ、今でも名産地として知られています。 プチプチとした食感はまさに魚の卵のよう。 名前の由来も唐(中国)から来たブリコ(ハタハタの卵)の「トウブリコ」であるとされています。 食物繊維と抗酸化物質が豊富な健康食として人気のとんぶりはとろろとの相性がばっちりです。是非とも本場で味わってください。
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  • 歴史・文化
  • 特産品

西根打刃物製作所

マタギの魂「又鬼山刀」。 自身もマタギであったナガサ鍛冶三代目西根稔氏の作業場が、故人が生前使用していたままの姿で保存され、見学する事もできます。 現在、奥様の誠子さんが大切に管理しており、又鬼山刀の説明はもちろん、又鬼でもありナガサ鍛冶でもあった稔さんの貴重なお話を聞かせてくれます。 販売もしており購入する事も出来ますが、まずはマタギの魂に触れに、優しい誠子さんの笑顔に会いにいらして下さい。