MARUWWAニコメ
商店街の空き店舗をリノベーションした、ホワイトキューブのレンタルスペース。真っ白な壁に囲まれたシンプルな空間となっており、アート作品を展示するギャラリーやスタジオ、レンタルオフィスなど、自由な発想で活用されています。
2007年から大館市を中心に展開してきたアートプロジェクト「ゼロダテ」の拠点として使用されていた「ゼロダテ アートセンター」の跡地を、2019年に大館市2個目のコワーキングスペース「MARUWWAニコメ」としてリニューアル。2024年10月には「ニューニコメ」として、より幅広い使い方ができるレンタルスペースに生まれ変わりました。
「ニコメ」というネーミングには、大館市内で2個目のコワーキングスペースという意味のほか、家や会社とは別の2個目の場所という想いも込められています。
ペット(犬・猫など)の施設利用も原則OK。(※イベント内容によって条件が異なります。)
詳しいイベントや展示内容等はホームページでご確認ください。
秋田犬保存会 秋田県北支部展覧会
毎年11月3日(祝)、大館駅前の観光交流施設・秋田犬の里の多目的広場で行われる、公益社団法人秋田犬保存会秋田県北支部主催の展覧会。国の天然記念物に指定されている秋田犬を本来の姿で受け継いでいくことや、秋田犬の普及などを目的に開催されています。午前に個体審査、午後に総合審査が行われ、立ち姿や顔貌、耳の立ちかた、走る姿などを、審査員が細かく確認。優れていると判断された秋田犬には賞が与えられます。順位をつけることで、飼い主たちは切磋琢磨しながらよりよい飼育を目指すことができます。
秋田犬保存会の支部は国内外の各地に点在しており、毎年開催される本部展に加えて、各支部ごとに展覧会が行われています。なかでも、秋田犬の本場である大館市に拠点をもつ県北支部の展覧会は注目度も高く、出陳する秋田犬たちの雄姿を見に訪れる多くの一般客の姿も。
触れ合いなどは行っていませんが、飼い主の許可を得た上で、待機中の秋田犬たちと触れ合えることもあります。多くの秋田犬を育てているブリーダーが、かわいらしい仔犬たちを連れてきていることもありますよ。
会場である秋田犬の里には、秋田犬をガラス越しに見られる秋田犬展示室や、秋田犬グッズが買えるお土産コーナー、観光案内所などが併設されています。大館観光と併せて、ぜひ秋田犬の美しい姿を見に来てください。
Pizzeria Bosco del nord
2022年、北欧の杜公園から車で約2分の場所にオープンしたピッツェリア Pizzeria Bosco del nord(ボスコ デル ノールド)。一つひとつ生地から手作りし、電気式の石窯で焼き上げるピザは、モッチリした食感がたまらない絶品です。メニューはマルゲリータやペスカトーレなどオーソドックスなナポリピザをベースに、県産や北秋田産の食材を使用した創作ピザも提供。なかでも北秋田市の特産品である阿仁味噌を使ったピザは、和の風味とイタリアンチーズがマッチした人気の一枚です。ピザだけでなく、生パスタやドルチェ、ドリンクも豊富です。
空き家となっていたログハウスを改装した店内は、雰囲気も居心地も抜群。解放感のあるテラス席が設置されており、ペット連れの利用も大歓迎です。また、ピザはテイクアウトもOK。北欧の杜公園でのキャンプやピクニックのお供にもオススメです。
金・土曜限定で販売しているパンも大人気。国産の材料のみを使い、無添加・無着色で焼き上げており、パンを目当てに訪れるお客さんも。また、無添加・無着色のワンちゃんのおやつ「R-ONE」の商品も販売しているので、愛犬家の皆さんもぜひお立ち寄りください。
秋田犬保存会県北支部 観賞会
毎年7月初旬頃の日曜に大館能代空港の芝地で行われる、公益社団法人秋田犬保存会秋田県北支部主催の秋田犬観賞会。秋田犬展覧会に向けての飼育状況の確認や勉強会、そして飼い主同士の情報交換や交流のために開催されています。保存会本部の審査員が1匹ごとに容姿や立ち姿を細かくチェックし、飼い主へ直接アドバイスする貴重な機会でもあります。順位をつけて競い合う展覧会とは異なり、終始和やかな雰囲気で執り行われます。
一般来場者の見学も大歓迎。ステージの外で出番を待つ秋田犬たちと触れ合うこともできるため、毎年県内外から多くの秋田犬ファンが駆け付けます。空港利用のお客さんたちも通りすがりに足を止め、天然記念物・秋田犬とのふれあいを楽しみます。
赤毛や虎毛、白毛と、さまざまな秋田犬たちが秋田犬が一堂に会する貴重な機会。開催年によってはかわいらしい仔犬に会えることも!
また、会場である大館能代空港では、「忠犬ハチ公」にちなんで、毎月8のつく日(8、18、28日)の午前10:00~11:00頃に秋田犬がお客様をお出迎えしています。
ぜひご家族で秋田犬に会いにきてくださいね。
ほの風フリーサイト
約5haの広大な土地で、自由に自然を満喫できるフリーサイト。キャンプはもちろん、バーベキュー、チェアリング、ピクニック、森林浴、ドッグラン、スポーツ、テントサウナなど、思い思いの時間を過ごせます。フィールド内は車の乗り入れ可能なので、オートキャンプや車中泊もOK。わらび採りやりんご狩り、リバートレッキングなど、季節ごとの体験も行っています。
キャンパーに人気の「せせらぎエリア」では、心地よいせせらぎ音に包まれながら、緩やかに流れる時間を心行くまで堪能できます。迫力のある滝を間近で見たり、浅瀬で水遊びをしたり。高台から川を見下ろし、日々の喧騒を忘れてゆっくり過ごすのもオススメ。フィールドには仮設トイレも設置されています。
元教員のオーナー夫婦が、荒れ地となっていた耕作放棄地を長年かけて少しずつ整備。2023年9月に、フリーサイトとしてオープンしました。ソロキャンパーから家族連れまで、それぞれの楽しみ方がきっと見つかります。
※最新情報はInstagramでご確認ください。
>> 2024年のわらび採り体験レポートはこちら
- 小坂町
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十和田ふるさとセンター
十和田湖西湖畔エリアの大自然をまるごと満喫できる施設。
初心者向けのSUP(サップ)・カヤック体験では、老若男女問わず誰でも自分のペースで気軽に楽しめるようにサポートしてくれます。
センター内の「WEST SHORE’S GREEN CAFE(ウエストショア-ズグリーンカフェ)」は、小坂町の食材をふんだんに使用した「十和田湖バーガー」が人気。ブランド豚「桃豚」のジューシーなパテに、小坂のワインとアカシア蜂蜜を使ったソースが絶品です。
雄大な十和田湖をぐるりと一周するイメージで開発した、直径30cmのビッグバーガーもインパクト大!(※要事前予約)。
センターから徒歩2分の場所には、十和田湖の雄大な湖面を眺めてのんびり過ごせる桟橋があるほか、緑いっぱいの遊歩道や、芝生が広がる園地など、ヒーリングスポットに囲まれています。ピクニックやデイキャンプ、釣り、森林浴と、さまざまな楽しみ方ができる環境です。
また、小坂町中心部からの道中には展望台も多く、十和田湖をさまざまな角度から眺めながら向かうことができます。
2025年4月29日からは、アメリカ発の水上アクティビティ「HOBIE」を楽しめるHOBIE BASE OKUTOWADA AKITAが同施設内にオープン!
HOBIEの体験については、こちらから
保護中: HOBIEクルージングで「神秘の十和田湖 GREEN」湖上散歩
SUP・カヤックの体験については、こちらから
十和田湖SUP・カヤック体験
妖精の森コテージラウル
妖精の森コテージラウルは、秋田県森吉山麓に位置します。 北欧風コテージをはじめ、山荘、キャンプ場などの皆様のスタイルに合わせた宿泊施設の他、春、夏、秋シーズンを通して遊べるアウトドアスポーツをご用意しております。 グループでファミリーで楽しめる施設となっております。
五色湖ロッジ
ロッジ上流に位置する岩瀬川渓流散策、田代岳登山の休憩や宿泊などにも便利です。静かにゆっくりと流れる時間の中、ご家族やお仲間での語らいの場として。
大館市ベニヤマ自然パーク
天然温泉付きの宿泊施設「比内ベニヤマ荘」・大葛金山に関する資料を展示する「大葛金山ふるさと館」・6人宿泊できる「コテージ」・キャンプ広場などの施設があります。
全6棟のうち、2棟でペットの宿泊が可能です。
また、パークには小さな子どもから楽しめる滑り台やスカイロープ、ブランコなどの大型複合遊具やアスレチック遊具のほか、多目的広場やステージ、キャンプ広場、炊事棟、ファイヤーサークル、トイレなども完備しており、充実の設備で安心して泊まれます。
大館シャイニングストリート
大館市立総合病院交差点から秋田看護福祉大学正門前までの約900mに電飾が施され、幻想的な空間が味わえます。
12月から点灯が開始され、夕方16時30分から25時までの点灯ですが、大晦日だけは翌日の明け方までの点灯となります。冬の大館を盛り上げるイベントとして市民のみならず、多くの方に楽しんでいただいています。
柔らかい光に包まれて、冬の大館の街を歩いてみませんか。
期間中のイベント
【大晦日終日点灯】
日時:12月31日
※大晦日は翌日の明け方まで点灯します