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本場大館きりたんぽ

「きりたんぽ」の発祥は大館・北鹿地方で、その昔、炭焼きや秋田杉の伐採のため山籠りした祖先たちが山小屋で残ったご飯を練ってトリ鍋に入れたり、味噌を塗って食べたのが始まりと伝えられています。 秋田名物として全国に知られていますが本場といえるのが大館市です。 大館では、ごく普通の家庭料理として受け継がれ、おふくろの味となっており、一年を通じて各家庭で出されています。 本場ならではの味をご堪能ください。
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春を告げる花々(スプリングエフェメラル)

秋田北部に遅い雪解けが訪れる頃、森の中でひっそりと鮮やかな花たちが咲き始めます。 一般の花々よりも一足早く咲き始めることからスプリングエフェメラル(春の妖精)とも呼ばれ、時として群生するのが特徴です。 大仙市八津で一面に咲くカタクリは有名ですが、北秋田の森吉山のふもとや大館の鳳凰山・岩神貯水池では気軽なトレッキングで色々な花が群生するのが見られます。 例年4月の初旬から咲き始め、5月連休明けが見頃です。 体験動画 https://www.youtube.com/watch?v=mC9V9FXdWv0
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田代岳高層湿原トレッキング

田代岳は標高1,178mの休火山で白神山地に属します。 9合目付近では高層湿原が形成され120個以上の池塘(ちとう)が散在し、多くの高山植物が咲き誇ることから「雲上のアラスカ庭園」と呼ばれ、多くの登山客に親しまれています。 毎年7月の半夏至には池塘を「神の田」に見立てて「作占い」が行われます。
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根曲がり竹

正式名所「イネ科タケ亜科ササ属チシマザサ」。 地方によっては姫竹や月山竹とも呼ばれ古くから山菜として親しまれてきました。 大館市田代エリアでは白神山系標高1178メートルの田代岳がそびえ、その山の斜面に群生するタケノコは、根元から曲がって生えるため、地元では「根曲がり竹」と呼ばれています。 雪深い場所で生育するため水分を多く吸収し、一般的なタケノコよりも柔らかく甘みがあるのが特徴です。 また、香り豊かでエグミが少ないため、そのまま料理して食べることができます。 旬は5月下旬から6月中旬頃で、地元のタケノコ採り名人が日が昇る前から山に入り、採集してきます。 旬の時期に合わせて、地元の産直所に採れたての根曲がり竹が並ぶほか、6月には「田代名産たけのこまつり」が開催され、各地から多くのお客様が訪れます。 https://visitakita.com/tourist-guide/event06/
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河田氷や

大館市にある老舗かき氷やさん。一年中営業しており、氷はこだわりの純氷を使っています。 純氷とは氷中の空気を除きながら、長時間かけて出来た氷です。 氷を微振動で対流させることで水中の空気や雑菌などの不純物が48時間で放出されます。 この48時間の間、一定の低温(-12℃)で、少しづつ、ゆっくり凍らせて出来た氷です。空気を含まず、密度が高いため飲み物や食品の味を変えない上に、溶けにくいという利点が特徴です。 この純氷でできたかき氷は絶品で、シンプルなフルーツシロップから練乳、抹茶金時などの和風シロップまで様々な味が楽しめます。
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秋田の市日(いちび)

400年以上の歴史があるのもございます。 新鮮な果物や魚介、山菜、お餅、豊富な種類の商品が並びます。 おいしいお菓子もありますよ! 北秋田での文化と生活を体験できます。
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松峰神社

平安時代初めに弘法大師によって開基されたと言われています。 天安3年の大地震により御堂、仏像などすべてが埋没、再三の火災などで再建が繰り返され、現在の社殿は幕末に再建されたものです。 明治政府の神仏分離政策により神社風に改修し、神社として主神を月夜見命とし、名称を松峰神社と改め、現在に至っています。 参道には巨木が生い茂り、静謐な空間は歴史を感じずにいられません。
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デッカい秋田犬

大町商店街の一角にある、高さ4.6m×全長4.8mの巨大な秋田犬のオブジェです。2014年に開催された「大館・北秋田芸術祭2014『里に犬、山に熊』」の出展作品として、現代美術家の栗原良彰さんが制作。その後、地元ボランティアスタッフの協力を得て、2018年に完成しました。 作品のモデルになっているのは、当時同商店街にあったゼロダテアートセンター(現・MARUWWAニコメ)の看板犬「秋田犬のの」の仔犬時代の姿。主材料には、大館市内の北秋容器から提供されたリサイクル軽量資材・スーパーソルを使用しています。 「愛犬との散歩で人々が出会い会話が生まれるように、新しいコミュニケーションが生まれる場に」という想いを込めて制作された通り、現在も、フォトスポットとして訪れる観光客や、愛犬の散歩で立ち寄る地元住民の姿が見られます。 オブジェは、「こんな所に!?」と驚くような場所にあります。老舗店が並ぶ古き良き大町商店街の散策がてら、ぜひ探してみてくださいね。