十和田ホテル
北東北の宮大工80名で造られた本館は、国の有形文化財に登録されています。秋田杉を使用した外観や玄関の吹き抜けは歴史と伝統を伝えます。格調とぬくもりを備えたホテルへどうぞお越ください。
山乃御振舞とわだこ賑山亭
十和田湖・奥入瀬渓流の観光拠点に最適です。本格的な囲炉裏端料理が自慢の宿です。
十和田湖のひめますや山海の幸を旨みを引き出す炭火焼きでお楽しみください。
ホテル小坂ゴールドパレス
国重要文化財である日本最古の芝居小屋「康楽館」まで徒歩5分、「小坂レールパーク」まで徒歩8分と好立地。
十和田湖冬物語
十和田湖の冬のイベントといえば「十和田湖冬物語」です。
十和田湖のシンボルともいえる乙女の像がライトアップされ、澄んだ夜空には冬花火が舞い上がり多くの観光客を魅了します。
スリリングなバナナボートなど体験型のイベントも盛りだくさん。「ゆきあかり横丁」で秋田・青森両県の郷土料理を味わうも良し、「かまくらBar・酒かま蔵」でお酒を楽しむも良し。
見る・食べる・体験する、冬の十和田湖の魅力がいっぱい詰まったイベントです。
イベント内容
・冬花火…20:00~20:10(期間中毎日)
・乙女の像ライトアップ…17:00~21:00(期間中毎日)
・大雪像ライトアップ…17:00~21:00(期間中毎日)
・かまくらBar・酒かま蔵…18:00~21:00(期間中毎日)
・雪あかり横丁…15:00~21:00(平日)、11:00~21:00(土日祝)
※年度によって異なりますので、詳しくは事務局までお問い合わせください
クリスマスマーケットin小坂
1873年の冬、小坂鉱山に赴任したドイツ人技師クルト・ネット―がいち早く村人たちとともにクリスマスを祝ったと伝えられています。
天使館や小坂鉱山事務所はイルミネーションで飾られ、幻想的な雰囲気を体験できます。
マーケットブースではソーセージやクッキー、ホットワインやビール等の飲食店から、リースやオーナメント等のグッズ販売店が立ち並びます。
小坂・鉄道まつり
毎年、10月14日の鉄道の日を記念して、小坂鉄道レールパークを会場に開催されるのが「小坂・鉄道まつり」です。
ラッセル車動作見学や貨車組成展示・撮影会、機関車庫内車輛展示など楽しい企画が盛りだくさんです。 鉄道好きのお子様はもちろん、大人も楽しめるイベントですので、ご家族揃ってお楽しみください。
鉄道まつり限定イベント
●ラッセル車動作見学 ラッセル車の解説付き動作実演を実施します。
※詳細は施設へお問い合わせください。
【実施日時】
・10月初旬 ※詳細は施設へお問い合わせください。
【展示内容】
ワフ28001・ホキ909・トキ15008・トラ4002・DD130形
※組成は変更になる場合がございます。
【実施時間】
※詳細は施設へお問い合わせください。
小坂七夕祭
明治の末頃が始まりと言われる小坂七夕祭は、各地から町にやってきた鉱夫達が、ふるさとをしのんで始められたといわれています。 町内の各自治会等が製作した青森ねぶたの流れをくむといわれる武者人形や、TVアニメの主人公などアイデアに富む山車が、独自の小坂七夕囃子に乗って町内を練り歩きます。 参加する山車が一同に会する2日目夜の合同運行が一番の見どころです。
十和田湖湖水まつり
十和田湖に夏の観光シーズンの幕開けを告げるのが十和田湖湖水まつりです。
日中はよさこいの演舞や白鳥ボートのボートレースなどのイベントが楽しめます。
夜は約2000発の花火が十和田湖の湖面を彩ります。
水中花火や桟橋を利用した仕掛け花火など見どころは盛りだくさん。
花火観賞のための遊覧船も運行しますので、湖上から見る花火をぜひお楽しみください。
アカシアまつり
アカシアの花が一斉に開花し、町全体が甘い香りで満たされる6月上旬に開催される「アカシアまつり」。
昭和59(1984)年の初開催以来、小坂町の代表的なイベントの一つとして親しまれてきました。
小坂町中央公園を主会場に、康楽館や小坂鉱山事務所、小坂鉄道レールパークなど、周囲の施設でさまざまな企画が実施され、辺り一帯が大いににぎわいます。
中央公園では数々の出店やキッチンカーが並ぶほか、ステージ上でさまざまな企画が繰り広げられます。
なかでも盛り上がるのが「こさかまちかつらーめん二人羽織早食い選手権大会」。文化庁が認定する「未来の100年フード」に選ばれたご当地フード「かつらーめん」の早食いを二人羽織で競うという、ユニークなイベントです。
その他、地元の小中学生による吹奏楽演奏や、小坂小学校児童による「鉱山(やま)の子ソーラン」演舞、アカシア太鼓などがステージで披露されます。
周辺エリアでは、地域ガイドとともに周辺スポットを巡るツアーやスタンプラリーなど、さまざまなイベントが盛りだくさん。家族そろって楽しめるイベントです。
かつて「鉱山の町」として栄えた小坂町。明治時代に煙害対策として植えられたアカシアの木は、その後町中に広がり、現在は約300万本ものアカシアが小坂の町を見守っています。
会場周辺には、白い花だけでなく、ちょっと珍しい紫色や黄色の花も。鮮やかで可愛らしい姿を、ぜひ見に来てくださいね。
アカシアはちみつ
明治時代に小坂鉱山の煙害によって失われた緑は、明治42年から取り組んだニセアカシアの植林で見事によみがえり国内最大の群生地となりました。
6月には約3百万本以上のニセアカシアがいっせいに花開き、町中が甘い香りに包まれます。
そこから生まれた最高級のアカシア蜂蜜は、濃厚な甘さとスッキリとした味わいが人気で『はちみつの女王』とも言われ高級品として扱われています。