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こさか七滝

主要地方道大館十和田湖線(通称:樹海ライン)沿いにあり、十和田湖と小坂町中心部の中継地点となっています。 落差60mで7段にわたり水が流れ落ちることから七滝と名づけられました。 滝の下には竜神が祀られている七滝神社や水車小屋があり風情を感じます。 日本の滝百選に名を連ねる名瀑”七滝”を眺めながら食事や休憩ができる「滝の茶屋 孫左衞門」を中心に「産直センター・ハートランドマーケット」、「菜種油さく油施設エコサカ」、「十和田湖高原ポーク桃豚加工・直売所まんまランド」が隣接しており、多くの観光客で賑わっています。

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十和田湖

十和田湖は約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖で水深327mは日本第3位の深さです。 カルデラ湖とは、噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水が貯まってできたものを指します。 空も周りの山々も全て映し込む鏡のように美しい湖と、つい深呼吸したくなる開放的な大パノラマに感動します。 十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km続く奥入瀬渓流も景勝地として有名です。 十和田湖随一の眺望「発荷峠展望台」 広葉樹林帯を走り抜けると、突然前方に紺碧の湖面が広がります。 ここが発荷峠、樹海ラインの終点です。標高631mに位置する展望台からの眺望は十和田湖随一と評判です。 正面には外輪山、その後方に南八甲田の櫛ヶ峰を望むことが出来ます。 行楽日の展望台付近は人や車で混雑し、駐車場も満車状態となりますが、200m程離れた樹海ライン入口には広い駐車場とトイレがあります。 動画 https://youtu.be/0WeGLvZ9vEI

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合川翠雲公園

9種類2,500本のあじさいが咲き誇る翠雲公園は、昭和63年にあじさい公園としてオーナー制によるあじさい植樹をしてます。 一番多く植樹されている西洋あじさいの他、ガクアジサイ、エゾアジサイなど9種類が植樹され、あじさいの種類によってそれぞれ見頃が異なるため、一番咲くのが遅いタマアジサイが咲く8月上旬まで、長い期間鑑賞できるのが特徴です。 7月中旬から咲き始めますので、満開の時期を狙って訪ねてみてはどうですか。

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幸兵衛滝(立又渓谷)

幸兵衛滝を有する立又渓谷は、椈森(標高1,016m)の佐渡湿原を源流域とする西麓の縁に屏風上に発達した標高差300mの渓谷です。 駐車場から歩くこと約10分、柱状節理を下る落差38mの一ノ滝が現れます。 その滝を迂回し約30分歩くと落差20mの二ノ滝があり、そこからさらにブナ林斜面を約20分登ると幸兵衛滝の展望台に到着。渓谷最大の滝である落差108mの幸兵衛滝が姿を見せます。 二ノ滝から幸兵衛滝までは九十九折りで急登につぐ急登ですが、登り切った先に待っている幸兵衛滝の姿を見れば、疲れが吹き飛ぶこと間違いなしです。

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安の滝(中ノ又渓谷)

中ノ又渓谷は、8kmにわたって奥阿仁の最深部を形成する渓谷で、「安の滝」は中ノ又渓谷上流部に位置します。 落差90mの滝は、阿仁地区を代表する秀麗な2段構造の滝で、険しい岸壁に懸かる白いすだれ状の滝の流れが周辺の新緑や紅葉に映え、訪れる人に感動を与えてくれます。 「安の滝」には、ヤスと久太郎という男女の悲恋物語が伝えられています。 二人の相手を思う強い気持ちは後世に語り継がれ、この滝に来ると恋が叶えられると言われています。 今でも月夜にはヤスが荘厳な景色を背景に、黒髪をすいている姿を見ることがあるそうです。

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石田ローズガーデン

大館市初の名誉市民である故 石田博英氏の私庭でした。 遺族から大館市へバラが寄贈され、1995年7月1日から市で管理することになりました。 石田ローズガーデンの面積は約2,300平方メートル。 1種1本を基本としたサンプルガーデンです。 約500種類の多様なバラが楽しめます。 例年、6月に「大館バラまつり」が開催されます。 バラの優雅な香りが訪れる人々を魅了します。 バラまつりでは、バラの苗木や、バラにちなんだお土産が販売されます。 夜に園内のバラをライトアップする「ナイトガーデン」も特別企画として開催されます。 写真展やカフェの出店、バラコンテストの開催があることも。 バラの開花の第2シーズンは10月初旬。 秋に咲くバラも多様です。 初夏に咲くバラとは違った、落ち着いた雰囲気の優雅なバラを楽しむことができます。

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十ノ瀬 藤の郷

十ノ瀬藤の郷は、ある農家さんがポップ畑だった敷地に、趣味で藤の庭園を造ったのが始まりとされており、当時は地元の方たちだけが楽しんでいました。 その方がお亡くなりになった後、後を引き継いだ息子さんが「多くの人に庭園を見てほしい」と地元のデザイン会社と協力し、設備を整備。今では2万人が訪れる観光スポットとなりました。 広さ約20アールの敷地内に約80本の藤の木が咲き乱れ、周りには水田が広がっています。 水田と藤の木との競演も見どころの一つです。

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田代岳高層湿原トレッキング

田代岳は標高1,178mの休火山で白神山地に属します。 9合目付近では高層湿原が形成され120個以上の池塘(ちとう)が散在し、多くの高山植物が咲き誇ることから「雲上のアラスカ庭園」と呼ばれ、多くの登山客に親しまれています。 毎年7月の半夏至には池塘を「神の田」に見立てて「作占い」が行われます。

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春を告げる花々(スプリングエフェメラル)

秋田北部に遅い雪解けが訪れる頃、森の中でひっそりと鮮やかな花たちが咲き始めます。 一般の花々よりも一足早く咲き始めることからスプリングエフェメラル(春の妖精)とも呼ばれ、時として群生するのが特徴です。 大仙市八津で一面に咲くカタクリは有名ですが、北秋田の森吉山のふもとや大館の鳳凰山・岩神貯水池では気軽なトレッキングで色々な花が群生するのが見られます。 例年4月の初旬から咲き始め、5月連休明けが見頃です。 体験動画 https://www.youtube.com/watch?v=mC9V9FXdWv0

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赤煉瓦倶楽部

1904年に建築された「旧小坂鉱山工作課原動室」(電気室)を移築・復元したもので、2015年にカフェとしてオープンしました。 柱が木造で壁面に煉瓦が施されている貴重な木骨煉瓦造の建物です。 店内は広々としたシックな内装になっており、ご家族連れにはお子様用の椅子も準備しています。 天気がいい日は広々としたオープンデッキを利用して、焼きたてのパンやワッフル、ケーキなどを召し上がることもできます。 小坂町特産のアカシア蜂蜜を有機栽培珈琲に入れたり、ソフトクリームにかけたりして味わうこともできます。